この記事は、以前書いた「POST COFFEE サブスク1ヶ月目レビュー」の続編です。

1ヶ月目に感じていたことが、半年経ってどう変わったのか。
当時は気になっていた点は解消されたのか。
そして、継続してみて初めて見えてきたことは何だったのか。
今回はそうした変化を中心にまとめていきます。
1ヶ月目に感じていたことは半年後どうなったのか
よかった点
普段であれば自分では選ばないような豆が届くことで、これまでにない体験ができました。
もともと私は酸味のあるコーヒーがあまり得意ではありませんでしたが、淹れ方を工夫するうちに「苦手=美味しくない」ではないと気づくようになりました。
その体験については、こちらの記事で詳しく書いています。

引っかかっていたポイント
当初の診断結果は「Mr. Third Wave(浅煎り中心)」でした。

半年間使ってみても、この評価自体は大きく変わっていません。
評価を重ねれば好みが自動で更新されていくのかと思っていましたが、現時点では初期診断の傾向がベースになっているようです。
ただし、届いた豆に対して評価を行うことで、次回以降のセレクトに反映されている感覚はありました。
そのおかげで、結果的には自分では選ばなかったタイプの良質な豆に数多く出会えたと感じています。
サブスクが合わない人の特徴は妥当だったのか
以前、サブスクが合わない人の特徴についても記事にしました。
▶︎ 【注意】コーヒーサブスクが“合わない人”に共通する5つの特徴|あなたは大丈夫?
実際に半年使ってみて、自分自身にも当てはまる部分があると感じました。
たとえば、
- コーヒーを飲む量が月によって安定しない
- 気になる豆を見つけると、そちらを優先したくなる
こうした傾向があるため、
「毎月決まったタイミングで豆が届く」ことが負担に感じる場面もありました。
具体的には、
- 月末に豆が余ってしまう
- 手元に豆が残っている状態で次の便が届く
といった状況です。
こうした点は、同じような使い方をする人であれば共感する部分かもしれません。
継続して見えてきたサブスクの役割
知らないことを知る体験
サブスクを続けて感じた最大の価値は、「知らなかったコーヒーに触れられること」でした。
産地や品種の違いによる風味の幅を、実体験として理解できたのは大きな収穫です。
とくに、自分では避けがちだった浅煎りを何度も試す中で、
「苦手」だと思っていたものが、単に“理解していなかっただけ”だったと気づけました。
自分では選ばない選択を自動でしてくれること
これまでの自分は、無意識のうちに似た傾向の豆ばかりを選んでいました。
サブスクではその選択を一度手放すことになります。
その結果、思いもよらない豆との出会いが生まれました。
この「自分の選択癖から一度離れられる」という点は、想像以上に大きな価値だったと感じています。
継続するかどうかについて
サブスクの最大の価値は、「未知との出会いを強制的につくってくれること」だと感じました。
今後も続けるかどうかは、
・どの程度新しい体験を求めたいか
・自分の好みをどこまで固定したいか
によって判断が分かれそうです。
個人的には、診断内容を少しずつ調整しながら、もうしばらくこの体験を続けてみたいと考えています。
これからコーヒーサブスクを検討する人へ
サブスクは「自分の好みを満たすサービス」というより、
「自分の好みを知るためのサービス」だと感じました。
もし今、
- コーヒーの好みがまだ定まっていない
- いつも同じ豆ばかり選んでしまう
- 新しい体験を少し取り入れてみたい
そう感じているなら、一度試してみる価値はあると思います。
この記事が、判断材料のひとつになれば嬉しいです。

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